計画

目標を達成したいなら『「woop」の法則』で計画を立てよう

何か目標に向かってがんばろうとしたとき、まず最初に計画を立てるかと思いますが、いざ計画を立てようとしたときに悩んだことはありませんか?

目標達成において『準備』は1番重要と言っても過言ではありません。

「何かを成し遂げるのに大事なのは気合いと根性だ!!」なんて言われたことがある人もいるかと思いますが、今回はそんな精神論を科学的に否定して誕生した目標達成率を高めるテクニックである『「woop」の法則』を紹介していきます。

『「woop」の法則』とは

「woop」の法則は、ポジティブシンキングを20年間も研究し続けた、ガブリエル・エッティンゲン博士の本「Rethinking Positive Thinking (ポジティブシンキングを考え直す)」で紹介された方法になります。

この本では、自己啓発によくあるポジティブシンキングは効果がないことを実証し、それに代わる新たな方法として「woop」の法則が紹介されています。

「woop」とは、wish(願望)、outcome(成果)、obstacle(障害)、plan(計画)の頭文字からきているもので、この4つの行程から「woop」の法則は成り立っています。

では具体的な方法を見ていきましょう。

「woop」の法則の4ステップ

「woop」の法則 ①wish(願望)

ここでは成し遂げたい目標(願望)を設定します。

ここで大事なのが、目標を『難しいけど、がんばれば達成できそう』くらいの難易度に設定してあげることです。

「貯金1億円!!」とか「1ヶ月で体脂肪率20%減!!!」といったような、達成率が限りなく0%に近いものにしてしまうと「ポジティブシンキング」に変わってしまいます

大きな目標を持っている場合、目標を分割して小さな目標にして、少しずつ達成していくようにしましょう。

「woop」の法則 ②outcome(成果)

目標を決めたら次に、それが達成されたときの「ベストの成果」を想像します。

(例)

目標・毎朝20回スクワットをする

→成果・筋肉が増えて代謝が上がることで、体脂肪が落ちて痩せやすい体になる。

このとき、毎朝スクワットをしている自分の姿や徐々に痩せていく自分の姿を具体的に想像してください。

「woop」の法則 ③obstacle(障害)

次に、成果をあげる中で起こりそうな障害をなるべく具体的にイメージしてください。

(例)

目標・毎朝スクワット20回スクワットをする

→障害

・朝起きるのが苦手

・やるのを忘れてしまいそう

このとき、「膝が痛くてスクワットができない」といったような、自分ではどうしようもできない障害がでてきた場合は、目標設定に問題があるので、もう一度①からやり直した方が良いでしょう。

「woop」の法則 ④plan(計画)

①〜③をふまえた上で、いよいよ計画を立てていきましょう。

ここで大事なのは、どうすれば③で挙げた障害を回避できるかイメージすることです。

そしてこの計画を立てる上で役に立つのは、以前記事にした『if-thenプランニング』です。

『if-thenプランニング』とは一言で言うと、

もし〇〇したら、□□する。」とあらかじめ決めておくテクニックです。

(詳しくは↓参照)

(例)目標・毎朝20回スクワットをする

障害・朝起きるのが苦手

→もし朝時間がなくてできなかった場合は、帰宅後すぐにスクワットをする。

障害・忘れそう

→靴をはいたら、スクワットをする

「woop」の法則 まとめ

このテクニックは仕事、勉強、ダイエットなど、どんな種類の目標にも効果があります。

どうにも計画通りに進まない、目標を達成できない、と困っている人はぜひ参考にしてみてください。

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