集中力

人間が集中していられる時間は?【集中力維持の方法を解説】

人間が集中していられる時間は?

すぐに集中が切れてしまう…

集中している時間をできるだけ増やしたい!

こんな悩みを抱えている人に見て欲しい記事です。

私も、集中力なんてものはゼロに等しかったわけですが、今回紹介するテクニックを使って、集中している時間を格段に増やすことができました。

それでは、早速見ていきましょう。

この記事で学べること

・人間が集中できる時間の長さ

・長い時間集中するためのテクニック

人間が集中していられる時間の長さ

集中できる時間の長さ

脳科学では人間が集中していられる時間は15分でピークをむかえ、 20分を過ぎたあたりから集中力が落ちていくと言われています。

人間の集中力は50分はもつとか、 さらには90分は維持することができるという話をよく耳にしますが残念ながらそれは不可能です。

好きなゲームや趣味でさえ、90分集中し続けるのはつらいものがありますよね。

ましてや勉強や仕事で90分も集中できる人は、居ないと言っても過言ではないでしょう。

それもそのはずで人間も動物ですから、1つのことに集中して周りが見えていない時間が続けば他の動物にやられてしまう、と本能として脳にインプットされているわけです。

なので『人間は長時間集中し続けることができない』生き物だということをぜひ覚えておいてください。

集中している時間を増やす方法

集中している時間を増やす

時間を細かく区切る

集中している時間を増やす方法、1つ目は『時間を細かく区切る』です。

先ほど話したとおり、人は長時間にわたって集中し続けることができません。であれば作業時間を細切れにして、集中力が切れるまえに作業を中断してしまいましょう

そうすれば集中していない状態でダラダラと作業をすることがなくなり、結果的に時間効率が良くなります。

さらに時間を細かく区切ると、必然的にこなすタスクを絞ることになり、集中力の維持にもつながります。

丸1日休みのときよりも、「午後だけ休み」「夜だけ休み」のような『制限』があったほうが、かえって活動的に時間を使えたりしませんか?

これと同様に、時間を細かく区切って『制限』することで今まで以上に集中して物事に取り組めるはずです。

適度に休憩をする

集中している時間を増やす方法、2つ目は『適度に休憩をする』です。

もちろん集中力は消耗するだけではなく『回復』させることができます。

中学生を対象にした実験で

・『15分学習+5分休み』を3セットおこなうグループ

60分間休憩無しで学習するグループ

に分けてそれぞれに英単語を覚えてもらい、 後日テストをしたところ『15分学習+5分休憩』を3セットおこなったグループの方が成績が良かったそう。

研究者によると

「脳波を見る限り、集中力やガンマ波のパワー回復に差異が見られました。休憩を挟むことは集中力の維持に寄与し、より少ない学習時間にも関わらず長期的に見て高い学習効果を発揮する可能性が示唆されます」

http://www.asahi.com/ad/15minutes/article_02.html

とのこと。

集中している時間を増やしたいのであれば、休憩をこまめにすることを心がけてみましょう。

集中時間を増やすおすすめのテクニック

集中時間を増やすポモドーロ・テクニック

ここまで『時間を細かく区切る』『適度に休憩をする』という2つのポイントを説明しました。

これをふまえた上でおすすめのテクニック『ポモドーロ・テクニック』を紹介します。

『ポモドーロ・テクニック』とは『25分の作業と5分の休憩』を1セットとしてそれを繰り返す、という方法です。

ポモドーロ・テクニック 4つのルール

① 1セットにつきやるタスクは1つ

必ず1セットにつき、やるタスクは1つに絞っておきましょう

あれもこれもと手をつけたい気持ちになる人もいるかもしれませんが、結果として作業効率が悪くなってしまいます。

1セット1タスクは守るようにしましょう。

② キリが悪くても中断

作業が25分で終わりきらないことがあると思いますが、中途半端でも一回手を止めて休憩しましょう。

休憩中に頭が整理されるので、休憩前よりもより集中して作業に取り組めるようになりますよ。

③ 休憩中は頭を使わない

休憩中に頭を使うことをしてしまうと、集中力が回復しません。

また目が疲れると集中力も低下する、というデータもあるので要注意です。

おすすめの休憩方法

・体を動かす
・仮眠をする
・ボーッとする
・好きな音楽を聞く
・目を温めて休める

おすすめしない休憩方法

・スマートフォンを使う

・ゲームをする

④ 4セット終わったら長めの休憩をする

『ポモドーロ・テクニック』の提唱者は、 30分×4セットが終わったら30分ほどの長めの休憩をすることを勧めています。

私もこの方法を取り入れていますが、 みなさんも一度試してみて、 よかったら取り入れてみてください。

ポモドーロ・テクニックにおすすめのツール

・ キッチンタイマー


時計で時間を管理してもいいのですが、 集中していると気が付かないことが多々あります。

ですのでキッチンタイマーなどを使うことをおすすめします。

ポモドーロ・テクニックに最適なタイマー

図書館などで便利な、光で知らせてくれるタイマー

人間が集中していられる時間:まとめ

・人間は20分ほどで集中力が切れる

・集中している時間を増やしたいのなら
① 時間を細かく区切る
② 適度に休憩をする

おすすめは『ポモドーロ・テクニック』

いかがでしたでしょうか。

ぜひ参考にしてみてください。

参考、おすすめ書籍
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