睡眠

[危険]目覚まし時計のスヌーズ機能を使ってはいけない理由

目覚まし時計のスヌーズ機能を使ってはいけない理由

毎朝、目覚ましのスヌーズ機能を使っています。

ほとんどの目覚まし時計や目覚ましアプリには『スヌーズ機能』というものがついています。

スヌーズ機能とは、「二度寝防止」のために最初に鳴ってから一定間隔ごとにアラーム音が鳴り続ける機能のことです。
実際みなさんの中にも二度寝防止や寝坊防止のためにスヌーズ機能を利用している、という人がいると思います。

とても便利にも思えるスヌーズ機能ですが、はっきり言ってしまうと私はおすすめしません。

実はスヌーズ機能には、私たちに大きな悪影響を及ぼす可能性があるのです。

今回は目覚ましのスヌーズ機能を使ってはいけない理由、 そしてスヌーズ機能を使わなくても二度寝をせずに起きれる方法を紹介していきます。

この記事で学べること

・なぜ目覚ましのスヌーズ機能は使わないほうが良いのか


・ スヌーズ機能を使わずに起きる方法

目覚ましのスヌーズ機能がダメな理由

・無意識に目覚ましを止めるようになる

目覚ましをセットし忘れたわけでも、誰かが止めてくれたわけでもない。それなのに
目覚ましが勝手に止まってた!! なんで!?
と驚いた経験はありませんか?

その原因は、あなたが『条件反射』で目覚ましを止めてしまったからです。

ここで『パブロフの犬』という、とても有名な実験を紹介します。

こちらの研究は、犬を使って条件反射について調べたもので

①イヌにメトロノーム(ベル・ホイッスル・手拍子・足踏みと言う説もある)を聞かせる。

②イヌにえさを与える。イヌはえさを食べながらつばを出す。

③これを繰り返す。(上記の二つのプロセスを条件付けという)

④すると、イヌはメトロノームの音を聞いただけで、唾液を出すようになる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/条件反射

この実験と同様のことが、人と目覚まし時計のスヌーズ機能の間にも起きていて

① アラーム音が鳴ったら、それを止めてまた寝る。スヌーズ機能でアラーム音がもう一度鳴り……をくり返す。


② 人間の脳が、『アラーム音が鳴る →止めて寝る』を覚えてしまう (条件付け)。


③ 脳が一連の動作を覚えたことで、 条件反射的(無意識)に『アラームを止めて寝る』という行動をとってしまう。


④自分がアラームを止めたことに気がつかず寝坊…

二度寝防止のはすが、 『目覚ましを無力化』する機能へと変わってしまいましたね…。

もし、目覚ましに気がつかなかった…ということが起きたら、早急な対策をおすすめします。

・時間を無駄にする

目覚ましのスヌーズ機能を使っていると
あれ? 今のが1回目だっけ?それとも2回目かな?
と、鳴ったアラームが何回目なのか分からなくなったりしませんか?

1回目のアラームはまだ寝ててOK、2回目はそろそろ起きなきゃいけなくて、 3回目はデッドライン…と、同じアラーム音でも回数によって意味合いが異なるので、 いちいちアラームの回数を数えて、理解して…というのは混乱しますし、何より時間の無駄ではないですか?

であれば最初からスヌーズ機能は使わず、「アラームが鳴ったら起きる!」とした方が楽ですよね。

目覚ましのスヌーズ機能を使わない方法

ここまで、 目覚ましのスヌーズ機能を使うべきでない理由を説明してきました。

とは言ってもやはり、 二度寝が怖い…と思う人もいると思います。

ですのでここからは、目覚ましスヌーズ機能の代用品、もしくは二度寝を防ぐ方法を紹介していきます。

光式目覚まし時計

人は朝、 日光を浴びることが起きるようにできています。

ですので目覚まし時計に光を使うことで、 より自然に近い目覚めが期待できます

強い光であれば、気づかないということはまずありませんので安心して使えるのではないでしょうか。

おすすめ光目覚まし時計2選

YABAEの目覚まし時計

起床時間に合わせて徐々に明るく機能が付いていて、自然な起床が期待できます

またその他にも間接照明としての使用したり、USBポート付きなので充電も可能と、とても多機能。そして値段もお手頃なので、お試しにはピッタリではないでしょうか。

・値段も安く、初心者におすすめ

ムーンムーン 光と大音量の目覚ましinti4

(商品ページは下から↓)

朝苦手な人に特におすすめなのがこの光目覚まし時計。小さいながら20,000lxという超強力の光を照射してくれます。(手術台の照明と同じ光量らしい…)

テレビや雑誌など様々なメディアでも紹介された、人気の光目覚まし時計です。

・とにかく朝が苦手…という人におすすめ

最強目覚まし(腕)時計

最後に紹介するのは、かなり強力な目覚まし時計になります。
どうしても朝に弱くて起きられない、絶対に寝坊できない、という人向けの最終手段となります。

この目覚まし腕時計は、設定した時間になるとまず振動が起こり、それで起きないとアラーム音が発生、それでも起きない場合は電気ショックが流れます。

電気ショックは10%~100%で調整が可能で、輪ゴム程度の痛さから飛び起きるレベルの痛さまで選ぶことができます。

ですが、電気ショックで起きるのが本来の狙いではなく
振動とアラーム音のあとに電気ショックがくる』と脳に覚えさせることで、 振動が来た瞬間に条件反射的に起きれるようにするのが本製品の狙いです。

なので毎日電気ショックを受けなければいけない、というわけではないのでご安心を(笑)

またこの仕組みが、先ほど紹介した『パブロフの犬』の実験と同じことから「parlok」という製品名になっているそうです。

睡眠の質を上げる

そもそも二度寝の根本的な原因は『睡眠不足』です。

睡眠の質が高く、十分な睡眠時間を確保できていれば、スヌーズどころか目覚ましそのものがなくても自然に起きることができます

睡眠の質を上げる方法はこちら↓

[目覚ましのスヌーズ機能を使ってはいけない]まとめ

目覚ましのスヌーズ機能は一見便利に見えますが、使い続けるとデメリットが生じてきます。

スヌーズ機能を使っているという人は、 ぜひ目覚まし時計を変えたり、 睡眠の質を上げるなどをして、 気持ちの良い朝が迎えられるようにしましょう!

目覚ましのスヌーズ機能を使うと

・無意識にアラームを消すようになる。
・何回目のアラーム音かが分かなくなる。

スヌーズ機能を使うよりも

・光を使った目覚まし時計を使い、より自然に近い形で起きる
・強めの目覚まし時計を使う
・睡眠の質を上げる

おすすめの本

この記事もおすすめ!